パッケージ開けてみました エフトイズ「世界の艦船キット」第2弾です 

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1/2000 世界の艦船キット2

艦船モデルファンには全長約12cmほどになる1/2000という手ごろなサイズも好評のエフトイズの「世界の艦船キット」。その第2弾が10月末に発売予定ですが、一足早くサンプルキットが届きましたので箱の中をさっそく開けてみました。

すでにご案内のように第2弾は第1弾の戦艦などに代わって空母をラインアップしています。

第二次大戦中、太平洋を舞台に激戦を繰り広げた日米海軍の主力空母それぞれ3隻をセレクト。それぞれに大きなストーリーを持った艦ばかりですから、その物語に耳を傾けながら組み立ててみるのが楽しみですね。

キットは全12種類。6艦で12種類?、と不思議に思われるかもしれませんが、それぞれが艦底までを再現したフルハルモデルタイプと洋上に浮かんだ状態で再現される洋上モデルタイプが用意されているので6隻×2で計12種類です。どちらの仕様がお好みでしょうか。捨てがたい魅力がどちらにもあるのは艦船ファンならご存知の通りですね。

今回のラインアップ、まずはアメリカ海軍。こちらはヨークタウンエンタープライズホーネットの3隻です。どれもヨークタウン級の3隻ですね。ネームシップのヨークタウンは1937年に就役。太平洋戦域では日本海軍とたびたび相まみえ、ミッドウェー海戦で日本軍の攻撃を受けてその姿を海中に没したのです。

ヨークタウンが撃沈された同じミッドウェー海戦で沈没した日本海軍空母が今回ラインアップされている空母の内の蒼龍と、飛龍です。

沈没したヨークタウンに打撃を与えたのは飛龍の攻撃機が投下した爆弾でした。一方で飛龍はそのヨークタウンとエンタープライズの艦載機による攻撃を受け、沈没します。

飛龍と同じくミッドウェー海戦で撃沈されたのが蒼龍でした。蒼龍にダメージを与えたのはヨークタウン、ホーネットの艦載機でした。
それぞれがそれぞれの役目を必死に遂行し、時代が作られていったのでした。

さらにこの第2弾では日本海軍の雲龍もラインアップされています。

雲龍は蒼龍をベースに作られた発展型の空母でしたが完成が遅く、本格的な実戦を戦うことなく終わった空母でした。特筆すべきは1944年12月にフィリピンに向けて輸送任務を実施。この時「桜花」を搭載していました。しかし、その任務は果たされることなく、アメリカ海軍の潜水艦から発射された魚雷によって撃沈されたのです。

それぞれに絡み合った歴史の一コマを生きた空母たち。手のひらのモデルから物語が広がります。

空母ヨークタウン

  空母ヨークタウンはF4F、SBD、TBFをそれぞれ3機セット。

空母エンタープライズ

空母エンタープライズはF6F、SB2C、TBFをそれぞれ3機セット。

空母ホーネット

空母ホーネットはF4F、SBD、TBDの各3機に加えて、B-25ミッチェルも3機セット。そう、ホーネットといえばドゥーリットルの東京空襲ですからね。

空母蒼龍

空母蒼龍には零戦21型、97式艦攻、99艦爆を各3機セット。

空母飛龍

空母飛龍には同じく零戦21型、97式艦攻、99艦爆を各3機セット。

空母雲龍

空母雲龍には紫電改、彩雲、流星、そして桜花の各機を3機づつセット。

それぞれの艦に付属している艦載機のセレクトも楽しみですね。

第二次世界大戦の海戦のストーリーをお楽しみいただけるキットです。

1/2000 世界の艦船キット2   10月28日発売予定  1個600円(税別)