2018年最後の大物”ヴィットマン ラストタイガー”が発売決定!
ティーガー・エースのミハエル・ヴィットマンが最後に搭乗していたターレット番号007号車をモデル化!
ドラゴンモデルより、2018年ラストを飾る超大物アイテム発売決定!
ティーガーI型戦車後期生産型を1/35スケールで再現。しかもタイガー・エースのミハエル・ヴィットマンが最後に搭乗していたターレット番号007号車をモデル化!
ドラゴン 1/35 WW.II ドイツ軍 ティーガーI 後期生産型 “ヴィットマン ラスト タイガー”
さらに、初回版のみ付属! ヴィットマンの精悍な姿を表現した完全新金型の日本限定フィギュア!!!!!!
キューポラにセットできるヴィットマンの精悍な姿を表現したフィギュアが初回版のみ日本限定でセット。これは見逃せません!
※原型製作中のマスター画像です。製品とは一部異なる場合があります
もちろん車両はおなじみのドラゴンスタイルで細部まで詳細に実感たっぷりに
再現。車体はツィメリットコーティングを施した状態でモデル化されています。
トーションバー式のサスペンションや転輪などのメカニズムも正確に再現。
履帯には組み立ても手軽なベルト式のDSトラックを採用しています。
さらに、車体後部のエンジンデッキのグリルや車載工具などの演出が実感をアップ。
キューポラや砲塔のハッチは開閉選択可能で裏面のディテールもしっかりと表現。
また、スターアンテナなども用意され、ヴィットマンティーガーをしっかりと再現
しています。
デカールはヴィットマン最後のティーガー、第101重戦車大隊の007号車のほか、
009号車のマークも用意。ヴィットマンフィギュアもついた最後のティーガーモデル
はコレクションにも見逃せないキットです。
パッケージアートは、ボルスタット氏が担当!
キリ番を飾るに相応しいパッケージアートは、もちろんボルスタット氏のイラストです。この製作途中のスケッチをみているだけでもワクワクしてきますね。イラストの完成も楽しみです。
実車について
ミリタリーファンなら誰もがその名を知るドイツタイガー戦車のエース、
ミハエル・ヴィットマン。
1941年6月に始まったバルバロッサ作戦では三号突撃砲の車長として参戦。
敵戦車を撃破して早くもエースの片鱗をうかがわせると、1942年からは
タイガーⅠ型を得て戦車長となりいよいよ実力を発揮。
1944年8月8日、4輌のティーガーIで構成されたヴィットマン率いる部隊は
戦線に向かう途中で敵戦車に遭遇。集中砲火を浴びたヴィットマンもクルー
とともに戦死を遂げました。
敵戦車撃破数約135輌を記録したヴィットマンが最後に搭乗していたのは
もちろんティーガーIの後期型。ターレットナンバーは007でした。
最大100mmにも達する分厚い装甲を施した車体もシャーマン・ファイア
フライをはじめとする敵戦車の砲撃に耐えられなかったのです。
好評発売中 8200円(税別)
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