大人気、プロフィアのミニカー完成モデルに新型登場
日本のトラックを代表する1台が日野自動車のプロフィアです
プロフィアの名称になったのは1992年なんですね。そのルーツとなる車両が誕生したのは1981年に登場したトラックにたどり着くのだそうです。
ところがその車両は日野大型トラックと呼ばれていただけで正式な名称がなかったらしい。1983年にモデルチェンジしてスーパードルフィンという名称が付けられたとか。
プロフィアという名称はスーパードルフィンという名称が付けられたあとサブネームとしてプロフィアのネーミングが採用されたのだそうですね。
で実質、プロフィアの名称になったのが1992年に登場したモデルからというわけです。
1/50で精密再現されたダイキャストモデル
プラッツと、建機に精通したケンクラフトの強力タッグにより開発したダイキャスト完成モデルです。プラッツのノウハウにケンクラフトの詳しい情報が加わりリアリティ溢れる仕上がりが好評です。
今回のモデルでは新金型を惜しみなく投入し、2018年にモデルチェンジされた3代目のプロフィアを再現しています。
イメージをしっかりと表現するフロントグリルは存在感も十分な仕上がり。キャビン周りのディテールもしっかりとモデル化。以前発売していたモデルとの違いが見逃せません。
今回新発売するトラクターヘッドは全8種類
モデルはリア1軸の4×2と、リア2軸の6×4タイプの2種類をラインナップ。
- 1/50 日野プロフィアSH 4×2 ハイキャブ・ハイルーフ ホワイト 現行モデル
- 1/50 日野プロフィアSH 4×2 ハイキャブ・ハイルーフ ライトガンメタリック 現行モデル
- 1/50 日野プロフィアSH 4×2 ハイキャブ・ハイルーフ ライトグリーン 現行モデル
- 1/50 日野プロフィアSS 6×4 ハイルーフ ホワイト 現行モデル
- 1/50 日野プロフィアSS 6×4 ハイルーフ ライトガンメタリック 現行モデル
- 1/50 日野プロフィアSS 6×4 ハイルーフ ライトグリーン 現行モデル
- 1/50 日野プロフィアSS 6×4 ハイルーフ 内宮運輸機工 現行モデル
- 1/50 日野プロフィアSS 6×4 ハイルーフ 大矢運送 現行モデル
シャーシの再現もポイントです
フレームや駆動系、サスペンションのメカニカルな再現はもちろん、トラクターヘッドならではの装備の表現も注目です。
牽引するトレーラーの連結部分、前後に可動も楽しめるカプラー、配線などの各種ラインが再現されたキャブバックの再現もポイントですね。
トレーラーヘッドは背中の再現も見逃せません。見どころの一つですね。
ダイキャスト完成品ならではの重量感ある質感も楽しみなモデルです。
カラーリング、マーキングもリアル感あふれる仕上がり
トレーラーヘッドの車体カラーは、白やガンメタなど基本色はもちろんですが内宮運輸カラーなどのコーポレートカラー仕様もラインナップ。
ロゴなども入ったカラーリングが魅力です。
もちろん、基本色仕様をベースにオリジナルなラインなどを施して仕上げてみるのも楽しいでしょう。
ヘッドがあれば牽引のトレーラもコンビで
トラクターヘッドの単品のメカニカルな仕上がりも見逃せませんが、やはり後ろに連結するトレーラ各種も一緒に飾りたいですよね。
今回、新型トラクターヘッドの発売に合わせて、トレーラも全5種新発売します。
- 1/50 16輪 中低床重量物運搬用トレーラ 自動あゆみ付き ライトガンメタリック
- 1/50 16輪 中低床重量物運搬用トレーラ 自動あゆみ付き ホワイト
- 1/50 16輪 中低床重量物運搬用トレーラ 自動あゆみ付き ライトグリーン
- 1/50 16輪 中低床重量物運搬用トレーラ 内宮運輸機工
- 1/50 16輪 中低床重量物運搬用トレーラ 大矢運送
1/50 16輪 中低床重量物運搬用トレーラ 自動あゆみ付き ライトガンメタリック
1/50 16輪 中低床重量物運搬用トレーラ 自動あゆみ付き ホワイト
1/50 16輪 中低床重量物運搬用トレーラ 内宮運輸機工
1/50 16輪 中低床重量物運搬用トレーラ 大矢運送
トラクターヘッドと同じ用にカラーも色々とラインナップされていますがから揃えてディスプレイしたいところではないでしょうか。
中底床重量物運搬用トレーラはそこに搭載する貨物を考えて載せてみるのも良いでしょう。
1/50の建機などのモデルを載せたら雰囲気抜群ですね。
日本を代表するトラック、トレーラーヘッドのプロフィアの1/50完成モデル。プラッツとケンクラフトのノウハウが組み合わさって仕上げられたモデルはおすすめのラインナップです。
全国の模型店、家電量販店模型売場、オンラインショップなどで2022年春発売予定。
ホビコレでもご注文可能です。