【開発進行中!!】プラッツ/BEEMAXの1/12ビッグスケール第2弾、セナのマクラーレンMP4/4!
F1グランプリ史上最強のマシンとして歴史にその名を刻むマクラーレンMP4/4の1/12キット開発スタートを昨年アナウンスしてから、ドキドキしながらお待ちいただいているファンの方も多いのではないでしょうか。
何分にもビッグキットです。リサーチから取材、そして設計とじっくりと取り組んでいます。
どんな状態?
気になるみなさんにまずはビッグ情報から。
【お見逃しなく】初回限定でレインタイヤをセット!
最初の情報はボーナスパーツのご案内から。今回のキットは初回限定でレインタイヤパーツをセットすることに決定。
MP4/4といえば、アイルトン・セナが1988年のモナコGP、ウエットコンディションの予選で見事な走りを見せてポールポジションを獲得してみせた、その時に足元に履かれていたのがレインタイヤでした。
溝が刻まれたトレッドパターンを正確に再現しています。
スリックとは一味違う表情がモデルでも見逃せないボーナスです。初回限定ですよ。
アイルトン・セナといえばモナコマイスターと呼ばれるほどモナコで数多くの勝利を記録しているのは御存知の通り。
1988年には雨の予選でポールポジションを獲得、ドライになった決勝でも大きんなリードを取りながら、この年は勝てませんでしたね。
セナのファンとしてはだからこそ予選仕様、レインタイヤ装着マシンの姿、作りたくなるじゃないですか。
ボックスアートは塗装の参考にもなる透視イラスト
続いてはボックスアートのイラストをご紹介です。
といってもこれはまだ完成状態ではなく、ここまで進んでいますというご案内。
ロータスと同様の透視イラストでパッケージ天面を飾ります。
細部まで詳細にモデル化されるビッグスケールキットだけに透視イラストは組み立てのときの参考にしていただけるようにこちらもしっかりと実車取材データなどをもとに書き込んでいます。
ビッグスケールモデルならではのパッケージの仕上がりを楽しみにお待ち下さい。
実車取材に担当メカニックの助言
史上最強のF-1マシン、マクラーレンMP4/4をモデル化するに当たってはマクラーレンでの実車取材はもちろん、それ以外にも強力な助っ人がありました。
なんと当時のマクラーレンのメカニックでレースのマシン担当者にもアドバイスをもらうことができたんです。
3D画像のチェックはもちろん、組み立ててしまえば見えなくなってしまうような部分のディテールもポイントになる部分は再現したらどうかと言った意見ももらえたんです。
そんな貴重なアドバイスに基づいて設計データを修正、再度意見を聞くといった作業の繰り返し。
少しばかり時間はかかりますが、良いものが作りたい、そんなマクラーレンのスタッフの意気込みも加えての作業が続いてます。
期待していただけるに十分な内容のキットを目指しています。
引き続き新しい情報が解禁できるようになったらブログでもまっさきにアナウンスさせていただきますので、今回は短めですがここまで。
マクラーレンスタッフの協力、気持ちをお伝えしたくて書いたブログです。
プラッツ/BEEMAXからは発売とともに高い評価を頂いた同じ1/12スケールのロータス99Tも発売中です。
セナが1987年にモナコでの初勝利を記録したマシンですね。
マクラーレンMP4/4とともにぜひ作り揃えたい1台です。
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