一般公開では今回が初登場
会場でぜひご覧いただきたい完成品はこれ!!
静岡ホビーショーの一般公開は3年ぶりですが、皆さんにぜひご覧いただきたいのが1/12のロータス99T。
昨年の静岡ホビーショーではモックアップ、試作パーツでの完成品を世界初お披露目させていただきましたが、残念ながら一般公開日がなかったことでご覧いただけたのは模型店のみなさんのみでしたね。
今回は一般公開日が設定されました。
さあ、ロータス99Tの全容をその目でお確かめください。
昨年はまだ試作パーツでしたが、今回は金型も進んで、テストショットを組み上げた完成品をご用意します。
もちろんイエローでしっかりと塗装された完成品。
昨年よりもぐっと量産に近づいているのを実感していただければ嬉しいです。
というわけで、このブログで一足早く完成品の画像をご紹介。
昨年の発表からいろいろと精査して、修正も加えて、じっくりと仕上げています。
さらに、パッケージのイラストも合わせてご紹介です。
キット内容を表現するために、カウルを外して内部メカをしっかりと描いていますよ。
1/12スケールですから仕上がりの全長は約35cm。
モデルはあのセナがモナコ初勝利を上げた1987年のモナコGP仕様で再現しています。
パーツのサンプルも一部が届いています。
会場でもしっかりと展示しますよ。
1000馬力を誇った時代のV型6気筒ターボエンジンはこんな感じ。ミッションまで一体で再現しています。
そして、こちらはカウルのパーツ。
カウルは結構攻めて薄い再現になっているんですよ。これは是非会場で確認してほしいところ。リアルな仕上がりに挑戦しています。
さらに、サスペンションアームのパーツは会場で手にとっていただけるサンプルをご用意する予定。
細いから強度が心配と思われるみなさんも多いハズ。
金属パーツ?
いえ、違います。プラスチックの成型パーツです。
でも、特殊な樹脂を使用して十分な強度を確保しています。
その強度を実感していただきたくて、今回は実際に手にとって触っていただけるサンプルパーツを会場にご用意します。
BEEMAX 1/12 ロータス 99T 1987 モナコGP ウィナー 8月発売予定
ということで、ホビーショーの見どころ、いろいろとご紹介してきましたが、スタッフ一同、一生懸命準備しています。
毎週、ユーチューブを御覧頂いている皆さんにはおなじみの二神社長や期待の営業部若手も会場に詰めています。気軽に声かけてくださいね。
それからブースにはプラッツの製品開発責任者、神谷専務も常駐しています。実演コーナーなども担当して実演作業している予定です。
製品についてのご意見、ご要望、さらにご希望などはぜひ直接お聞かせください。
せっかくの一般公開日、皆さんとのお話が製品のアイデアに繋がりますから。
ご遠慮なく。
3年ぶりの再会、楽しみにしています。
プラッツブースでお会いしましょう。