この1台でアウディ・クワトロラリーマシンのピースがうまる。nunuからラリーモデルファンに嬉しい1台が登場です。

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WRCに4WDの世界を切り開いたパイオニア

1/24レーシングシリーズ アウディ スポーツクワトロ S1 1986 US オリンパスラリー 4,620円(税込) 好評発売中

そのアウディ・クワトロですが、今回はプラッツ/nunuから1986年のWRCに参加したクワトロが登場したのでご紹介しましょう。

前年までアウディがWRCに投入していたマシンはごく一般的ンナディメンションを持った2ドア車体でしたが、4WDの実績を見せつけられたライバルメーカーもこぞって4WDモデルを投入。戦いが激化する中アウディが打ち出したのがこのマシンでした。

4WDのグリップ力を武器に勝利を重ねたクワトロでしたが、車重の重さもあり、ライバルの台頭を許した結果、ホイールベースを短くして軽量化、運動性能の向上を図ったのがスポーツクワトロS1でした。

モデルでもボディはこのショートホイールベース化された特徴的なディメンションのボディが目を引きます。

少しばかりアンバランスな印象も受けますね。モデル化されたボディを手にしてみるとどこから見ても個性的です。

もちろん、外観だけでなくしっかり見ると細部のディテールも見逃せません。こんな細部の造詣があったんだと気付かされるのも模型ならではですね。

シャシーや室内の再現はプラッツ/nunu・スタンダード。組み立てに苦労することはないと思います。

シャシー裏側には前後をつなぐドライブシャフトなどがしっかりと再現され4WDであることをしっかりと理解できます。

それでもかなりフロントヘビーな印象を受けるのは私だけでしょうか。

コクピットパーツはロールバーがいつものように手際よく分割されて再現されます。シートやダッシュボードの各種メーター類などの表現もスパルタンなインテリアを再現します。

実車ではこのあとにさらにパワーアップを図るなどチューンの度合いを高めたS1エボリューションが登場します。オーバーフェンダーや大きなリアスポイラーなどが迫力のエボリューションタイプに比べるとおとなしめの仕上がりのこのS1のモデルですが、同じ時代のランチア・デルタS4などと比べると同じようなディメンション、サイズを持っている事がわかって興味深いことでしょう。

4WDの新時代の扉を開けたアウディ・クワトロにファンとしてはまさに初代と最終エボリューションの間を埋める、嬉しい1台の登場ですね。

1/24 レーシングシリーズ アウディ スポーツクワトロ S1 1986 US オリンパスラリー用ディテールアップパーツ 3,190円(税込) 好評発売中

プラッツ公式You Tubeチャンネルでもご紹介しています。

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